公益社団法人 徳島県鍼灸マッサージ師会 ロゴ

TOP組織と各部の活動会報>38号新年号

第38号 平成27年1月24日発行

もくじ

新年のご挨拶

全国大会報告

日本鍼灸マッサージ協同組合 第一回研修会報告

平成26年度四国ブロック協議会報告

平成27年度四国地区協議会案内

各部からのお知らせ
[学術部]
涯研修会案内

DVD一覧表

[事業部]
とくしまマラソン施術者募集

カルテソフト

ツボMAPのご紹介

[総務部]
新入会員・総務部からのお願い

はりの廃棄について

新年のご挨拶

会長
中野 義雄


あけましておめでとうございます。

輝かしい新年をお迎えのことと衷心よりお喜び申し上げます。

どうか本年も皆様の暖かいご理解とご協力の下、本会の活動が円滑に遂行されますようお願い申し上げます。



 さて、昨年は自然災害が多発し、特に本県では台風11号による大洪水が会員の施術所を襲い、床上まで覆う浸水被害をもたらしました、この災害に際しは多くの会員の皆様に多額のご支援を頂きました。

心から感謝申し上げます。

当該会員は現状回復に向け頑張っておられますがまだまだ大変なようです。

あらためまして御見舞を申し上げます。



 我が国は世界一の長寿国となりましたが、同時に超少子国という現状でもあります。

ゆえに社会保障、特に医療、介護、年金を必要とする人たちに対し、これを支える資源の若者や労働世代が減少しています。

長寿は嬉しいことですが、真に長寿を喜べる社会を築くために今、国は全ての社会保障費の抑制が急務となっています。私たちの鍼灸マッサージ「療養費」も適正化という見直しの中、厳しい検討が進められています。

しかしながら我々の業務について「正しく見直しをして頂くよい機会」でもあります、特に柔道整復師の保険(療養費)制度とは‘違う’という深い見方がされる事も期待されます。

私たちは長い歴史と経験に培われた素晴らしい医療の担当者(施術者)です。

きっと良い結果が得られるものと期待しましょう。経済も政権も安定の方向に進みつつある新年、私たちもまた保険制度の発展と安定、身分の向上と安定、東洋療法の普及と安定に大きな期待を持ちたいと思います。



 どうか本年も皆様にとって大きな飛躍の年となりますよう心から祈念申し上げます。



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全国大会報告



河原由佳

第13回東洋療法推進大会in岡山大会テーマ
「東洋療法と癒しの心〜世界に広げたい日本の鍼灸マッサージ〜」



 去る2014年10月19日(日)、20日(月)の二日間。

ホテルグランヴィア岡山にて開催された今大会。

中野義雄会長、西浩士先生、宮本常宏先生、濱崎倫宏先生、沖野弘子先生、中島智美先生という旅慣れたメンバーの中に初参加の継岡裕章先生が加わって、陸路での出発でした。



道中聞こえる東洋医学のなんたるか。

治療方針についてのアレコレ。

他愛もない世間話・・・わいわい がやがや 朝早い集合だったにも関わらず、皆さん元気です。

岡山までの約2時間あっという間でした。

こうした密な会話ができるのも、旅の醍醐味ですよね。



 さて、今回のレポーター河原は、実はこの岡山での大会に来る日を、とてもとても、首が長くなるほど心待ちにしておりました。

というのも、約7年ぶりに鍼灸専門学校での同級生と再会という、大イベントが待っていたからです。

東京(同級生自身は神奈川県出身・在住)徳島という遠距離に加え、双方の都合がなかなか合わず、会うことが叶っておりませんでした。

時折、電話やメールでやり取りをしていても、いざ顔を合わせて言葉を交わすというのは、また違った安心感があるものです。

ちなみに大会に何度か参加している河原ですが、知り合いと会うのはなんと今回が初めてです。

何回目かの参加から感じていたことですが、もっと若い世代も参加して、知識向上と同窓会も兼ねられる。



そんな大会にもなっていけば、もっと素敵になるのではないかと思うのです。

そして、せっかく全都道府県から数多の鍼灸マッサージ師が集う大きな会。

中には世界で活躍する著名な先生とお近付きになれるチャンスでもあるわけで。

旅費は確かにちょっと懐に響きます。でも、それに見合う“何か”を得られるか。

見つけられるかどうかは自分次第だなぁと再認識した岡山の旅でした。

ひとまずは、参加しやすい環境作りが眼前に立ちふさがる課題だと感じます。



 最後に勝手ながら、この場をお借りしてお礼を一言。別行動を許してくださった諸先生方に大大大感謝です。

旅は道連れ、世は情け・・・また何かの折、旅路をともにすることがあった時は、無礼講よろしく騒ぎ合いたいものです。



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日本鍼灸マッサージ協同組合第一回研修会報告


財務副部長 中野善仁


場所東京都千代田区 ホテル・ルポール麹町

期間:
平成26年7月5日(土)12:00〜17:30 〜 7月6日(日)9:00〜15:00

参加者:
中野義雄
宮本常弘
中野善仁(敬称略)


この度、日本鍼灸マッサージ協同組合 第1回研修会に参加させていただきました。

研修会の内容や私自身の感想など簡単にご報告させていただきます。

7月5日(土)は『療養費の取り扱いと厚労省との折衝の現状』と『在宅マッサージの普及について』、7月6日(日)は『無免許者対策』、『110番補償制度と近年の事故の傾向』について研修を受けました。



1.『療養費の取り扱いと厚労省との協議の現状』

 本会の中野義雄会長より療養費の取り扱いについて近況が報告されました。

はり・灸・マッサージ療養費の伸び率が柔道整復療養費や国民医療全体の伸び率を大きく上回り伸びている状況に保険者からの突き上げが強くなっていること、また、政治家の先生方の働きかけにより現在厚労省と比較的良い関係が築けていること(平成26年度7月時点)など報告がありました。

政治連盟の活動の大切さなど改めて考えさせられる研修でした。

引き続き、住田和章保険局長より厚労省との協議内容について具体的な報告がありました。

まだ協議中であり外部には漏れるとまずいとのことでこの場だけの話としてほしいと要望がありました。

詳しい内容のことは本会中野義雄会長にお任せし、この報告では割愛させていただきます。



2.『在宅マッサージの普及について』

 北海道の先生より厚労省医療管理部門からの指摘内容について口頭で報告がありました。

「往診・往療・在宅治療」などは医師にのみ認めているもので、鍼灸マッサージ師には適用されないなど厳しい内容でした。

現在厚労省とは比較的よい関係にあると聞いていましたが、部署が違えば見解が違うのだと感じました。

鹿児島県の今村茂先生より『在宅マッサージの普及について』、鹿児島県の市場の現状、鹿児島県師会が行っている対策などが報告されました。

在宅マッサージなどの市場が確保できている県は比較的会員数が安定していること、市町村や高齢者施設などへの挨拶周りの大切さ、広報誌を作成して配布する重要性などが報告されました。

どのようにしてアウトサイダーとの差別化を図りながら保険を使った在宅マッサージの情報発信をしていくか、また、情報発信の大切さを考えさせられる内容でした。



3.『無免許者対策』

 無免許対策委員の先生方から報告があり、厚労省との定期会議と今後の無免許対策委員会の課題が下記のように報告されました


●団体としての対応

@有資格者の施術所において、厚生労働省大臣免許を有する者である旨を広告・掲示する。

A施術所内に免許又は免許証の内容(資格名、施術者登録番号)を記載した書面を掲示する。

B患者が国家資格者による施術と認識できるようにするため、施術者自身も免許登録番号等を記載したネームプレートを着用する。


●上記@ABを踏まえた上での厚労省の対応

国民向けリーフレットを作成し、HPに掲示するとともに都道府県にもリーフレット(電子媒体)を送付し国民一般に周知を行う。

その際、無免許者による施術を健康保険の療養費の対象とならない旨もあわせて周知する。

厚労省が進めている医療・介護サービスの提供体制改革後の姿において「その他専門職」の枠組み中にあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師を入れてもらえたとの報告がありました。

国民医療のあり方が変わってきています。我々鍼灸マッサージ師もこの流れに取り残されないように取り組んでいかなければならないと感じました。



4.『110番補償制度と近年の事故の傾向』

 近年、賠償請求が増加傾向にあること、お灸などの火傷でも訴えられるようになり今後は治療前に患者との信頼関係を築くことがより重要であることが報告されました。それと同時に我々施術者を守るという観点においても賠償保険加入の必要性を強く感じました。



●賠償保険が支払われた事例(ちょっとびっくりしたもの)
・盲導犬が来客にじゃれついて押し倒し大腿骨折

・ベッドへ移動時、足をぶつけて打撲、捻挫

・患者が治療院内に自転車を止めようとして転倒。
左足関節を捻挫

・マッサージで膝関節を伸ばした結果靭帯損傷

・治療院のカーテンレールが風で飛び、患者の車に当たった

・姿勢を変えようとして大腿骨にヒビ

・治療院の駐車場で、患者が段差につまずき骨折

・熱中症の症状を施術が原因と主張されたが調査の結果無責となった(診断書代のみ支払い) 

最後に、研修会に参加させて頂き有意義な時間を過ごさせて下さった執行部の皆様ならびに、徳島県鍼灸マッサージ師会の活動を日ごろよりご支援してくださる会員の皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。


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平成26年度四国ブロック保険研修会報告


保険部長 濱崎倫宏


 平成26年9月21日に愛媛県ひめぎんホールで行われた四国ブロック保険研修会に出席しました。

(公社)全日本鍼灸マッサージ師会保険局長の往田和章先生を講師に招き「全国の保険取扱いの現状と厚労省との折衝について」の演題で、かなり踏み込んだ話を聞く事ができました。



 今回の料金改定では消費増税分を初めて手当てしてもらえた厚労省との攻防の話には溜飲が下がりました。

予定では今年10月にも消費税率が10%に再改定されますが、その際には「施術所における経費の実態調査」なるものが行われるとの事です。

簡単に言えば多数の治療院の複式簿記による青色申告を厚労省に見せて増税されて経費がこんなに増えていますと相手を納得させないといけない訳なのですが・・・。


実は今回5%から8%に増税されるに当たり、厚労省より施術所100件における経費増の根拠提出の依頼を受けたにも係わらず、全国で7件しか集まらなかったそうです。

それでも保険局の粘り強い交渉で手当てを勝ち取りました。

次の増税時に十分な根拠データが収集できなかった場合、税率変更時に伴う手当てが見送られる可能性が大きいとの事なので、是非とも複式簿記による青色申告を行い根拠データ数に貢献したいところです(実は僕はずっと白色申告でした。

夜遅く訪問治療から帰宅してカルテ整理だけで手一杯で帳簿なんて、とてもとても…)。

僕と同じ境遇の方もおられると思いますが、これを機に挑戦してみてはいかがでしょうか?


続いて療養費制度の危機的状況についての悲愴な話です
@ 保険者由来の問題
・保険者の独自基準による受療抑制
・必要限度を超えた患者調査による圧力
・「みなし受療委任払い」による不支給、返還請求


A 術者由来の問題
・いわゆる「業者」による療養費制度の主旨を逸脱した請求
・不正請求を指南する「ノウハウ販売」ビジネス


B 師由来の問題
・医師会からの通達で医師が同意書を発行しない
・保険者からの圧力で医師が同意書を発行しない(同意医師に執拗に同意内容について照会する)



これらの諸問題を解決し、国民のための制度に立ち返るために次のような話がありました。
1、一部負担金でかかれる制度の確立
2、訪問施術制度の創設
3、介護保険への「医療職」としての参入



 将来、鍼灸マッサージ師がどの様に発展していくのか、衰退していくのか。国民に必要とされるのか、されないのか。

総じて、ここ数年で一気に流れが変わる可能性のある今、まさに分水嶺にあるという話でした。

数年後に「平成27年に」と、語られる年になる・・・かもしれません。






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平成27年度四国地区協議会案内


会期:
平成27年2月28日〜3月1日


会 場:
ホテルマリンパレスさぬき 2階瀬戸A 
香川県高松市福岡町2-3-4
TEL 087−851−6677


主催:
(一社)香川県鍼灸マッサージ師会


共催:
(公社)徳島県鍼灸マッサージ師会
(公社)愛媛県鍼灸マッサージ師会
(一社)高知県鍼灸マッサージ師会


参加費:
宿泊(懇親会・合同研修会費込み)
17,000円

懇親会のみ
6,000円

会議のみ
無料

合同研修会のみ
無料

一般参加・学生
無料



<第1日>2月28日(土) 
受付
12:30〜13:00

開会式
13:00〜13:45

基調講演
13:45〜15:00
 「業界の現状と展望・中央情勢報告」
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会
会長 杉田久雄


四国地区協議会
15:00〜17:30

懇親会
18:00〜20:00



<第2日>3月1日(日)

受付
9:00〜9:20

講演
9:30〜11:00
「無資格対策問題と、将来に向けた治療院経営」
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会法制局長
(公社)大阪鍼灸マッサージ師会会長 伊藤久夫


四国地区長総括
11:30〜12:00
(公社)徳島県鍼灸マッサージ師会四国地区長中野義雄
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会 会長 杉田久雄


次年度開催県の挨拶
(公社)徳島県鍼灸マッサージ師会
会長 中野義雄




各部からのお知らせ


<学術部>


★第7回生涯研修会のご案内

 平成26年度第7回生涯研修会では、福岡県師会会長の要信義先生を講師にお招きし『奇経・経絡治療について』をテーマに座学・実技を、みなさんと一緒に勉強したいと思います。寒さ厳しいおりですが是非、多くの皆様のご参加をお待ちしております。


日時
平成27年2月8日(日)
10:00〜16:00


会場
内町公民館
徳島市元町1丁目24 アミコビル5F
088-654-4913


講師
(公社)福岡県鍼灸マッサージ師会会長要信義先生
『奇経・経絡治療について』


研修単位
基礎医学(3単位)
臨床(3)


詳細
10:00〜10:30
受付開始・会長挨拶等

10:30〜12:00座学

13:00〜16:00
実技及び質疑応答

参加費
学生・・1,000円
会員・・2,000円
会員外・・4,000円


申込締切
平成27年2月5日(木)


申込先
学術部
林ア  隆
電話:088−698−6414
携帯:090−8283−2049
メール:spxh8ng9@dune.ocn.ne.jp 

総務部
佐野好孝
電話:0885−32−1231
携帯:090−1323−0891
メール:centauru_blue@yahoo.co.jp


★DVDの販売について

業者
ビーチフィールドサービス(徳島市佐古六番町5番3号)
 
問合先:
副会長
谷川仁士(電話088-657-6222)
学術部長 林崎 隆(電話088-698-6414)

料金(1枚):
会員⇒2,000円(研修会参加者⇒1,000円)
会員外⇒4,000円

送料:
着払い(購入者負担)

<注>1講習会においてDVDが2〜3枚になることがありますが、その時は別途DVD1枚につき1,000円加算となります

3.全鍼徳島生涯研修会DVD一覧表

  開 催 日 内     容 講     師
 1 H22.04.18 マラソン直後のマッサージ施術 鍼灸マッサージ師・元マラソンランナー:岸本実
 2 H22.05.30 介護予防について 徳島市地域包括支援センター保健師:南修子
 3 H22.07.25 医療面接の基礎と演習 徳島大学看護教育学分野 教授:關戸啓子
 4 H22.08.29 奇経治療の実際 富山県鍼灸マッサージ師会 会長:中野邦雄
 5 H22.10.03 漢方薬の基礎 愛媛県薬剤師会 常任理事:曽我部紀行
 6 H22.10.03 東西医学における痛みの治療 済生会今治老健施設「希望の園」医師:黒岩弦矢
 7 H22.12.05 心理学とカウンセリングについて 徳島文理大心理学科教授:山下景子
 8 H23.05.22 認知症について 徳島市地域包括支援センター社会福祉士:盛裕二
 9 H23.09.04 指圧の臨床 行岡鍼灸専門学校非常勤講師:浜田勉
 10 H23.10.16 女性ランナー、アスリートのコンディショニング 四国医療専門学校非常勤講師:松浦浩市
 11 H23.10.30 美容鍼灸の実際 四国医療専門学校学科長:大麻陽子
 12 H24.02.19 歯周病について 松本歯科小児矯正歯科医院院長:松本拓哉
 13 H24.08.26 腰痛の分類と診断法・治療法 かじかわ整形外科院院長:梶川智正
 14 H24.10.21 患者のニーズに答える手技療法 (社)愛媛県鍼灸マッサージ師会:浦川武之
 15  H24.12.02  鍼灸マッサージの治効作用  徳島県立盲学校教諭:藤本篤子
 16  H25.02.03  頭痛の経絡治療  古典鍼灸臨床医学会会長:梅木茂樹
 17  H25.05.19  赤十字救急法及び幼児安全法  日本赤十字社徳島支部:岡田恭典
 18  H25.07.07  全身調整治療  四国医療専門学校教諭:稲井慎介、松木宣嘉
 19  H25.08.18  感染症について
高齢者に対する鍼治療
若槻クリニック院長:若槻信吾
(公社)徳島県鍼灸マッサージ師会会長:中野義雄 
 20  H25.12.15  小児鍼について  徳島県鍼灸師会会長:篠原新作
 21  H26.02.09  訪問マッサージについて@、A  (公社)全日本鍼灸マッサージ師会保険局長:往田和章
22 H26.08.31 H26.12.14四診法と体質の分類 四国医療専門学校教諭:松木宣嘉、柳知佳
23 H26.10.12 脊柱復元術 和歌山県鍼灸マッサージ師会副会長:宮本年起
24 H26.12.14 産前産後の予後・体操について 菊原助産院:菊原喜美子先生



<事業部>

★とくしまマラソン2015後夜祭ランナーマッサージ施術者募集のお知らせ


 毎年恒例の行事となっております『とくしまマラソン後夜祭』においてランナーへのマッサージボランティア実施致します。

どうぞ、会員の皆様のご参加ご協力お願いします。

 ※参加条件として賠償責任保険加入の先生方が対象です


とくしまマラソン2015後夜祭ランナーマッサージ
日時:
平成27年 3月22日(日)
12時 〜18時

場所:
新町橋東公園 ボードウォーク周辺

内容:
マラソンランナーへの疲労回復マッサージ

※申込期限:
平成27年3月15日(日)

◎必要備品は会の方で用意します

◎当日は会ユニフォームのポロシャツ、ジャンパーをご持参ください。(白衣でもOK )


 今回は例年より早い時期での開催となり寒冷な気候も考えられます。

よって本会ではこの度ウインドブレーカーを購入しましので、ボランティアで参加される方には、配布致します。

ウインドブレーカー希望の方、以前配布したポロシャツを希望でお持ちでない方は、参加申し込みの際に希望のサイズをお知らせください。

 種々の準備の都合上、お早めにご応募頂けますよう宜しくお願いします。

問い合わせ先
副会長 宮本常宏 088-665-3523
事業部 井内健司 090-7784-6779



★カルテソフトのご紹介


 本会では鍼灸マッサージカルテソフトを作成しております。

このソフトは、鍼灸マッサージ治療院における患者のデータ管理・閲覧・印刷・保存に便利なソフトです。

従ってこのソフトを導入する事により、紙カルテを管理する必要がなく、紛失するといった事もなくなり、必要な時に患者情報を迅速に閲覧することができ、データの長期保存も可能となります。


【ソフトの特徴】

◎大量の患者データがこのソフトひとつで簡単に管理できます。

◎パソコン所有者の大半が所有しているExcelで作成していますので、高額な別売ソフトを購入する必要がありません。

◎患者の来院ごとに棚から紙カルテを探す必要がなく、このソフトの検索機能で迅速に当該患者をパソコン画面に表示させることができ、業務の効率化にも繋がります。

◎印刷する前にプレビューにて内容確認ができ、A4サイズの用紙に枠まできれいに印刷できます。

問い合わせ先:
事業副部長 近藤里枝 電話:088-657-6222



★ツボMAPのご紹介


 本会では公益事業の一環として、一般向け配布用パンフレット「ツボMAP」を作成しました。このパンフレットは、各種公益事業・ボランティア活動の現場などにおいて、県民や一般の方々に向けて広く配布しております。

また、最終ページに皆様の治療院の印判などを押して配布することにより、より身近にある“ツボ”を通して東洋医学を紹介することができますので、是非ともご活用ください。


 もう既に会員の皆さんのお手元には数部お届けしておりますが、さらに追加を希望される方には無料で50部配布を行っております(但し、保険師会事務所にて直接お渡しするか送料着払いでの郵送になります)。

問い合わせ先:
事業部長 井内健司
電話:090-7784-6779



<総務部>

★新入会員

今年度7月4日〜1月24日現在、1名の新入会員がありました。

氏名
伊丹忍

施術所名
徳丹〜とくたん〜はり・きゅう治療院

住所
徳島市名東町1丁目316-18

電話番号
088-635-9531



★総務部よりお願い
 会員登録内容に変更があった場合(自宅・施術所の住所や電話番号、名字等)、変更届を提出して頂きますようお願いします。

お知り合いの会員が入院した、亡くなられた等もお知らせ下さい。

※届出の用紙は下記までご連絡頂ければ郵送致します
問い合わせ先:
総務部 佐野好孝
電話:090-1323-0891
メール:centauru_blue@yahoo.co.jp




★はりの廃棄について


 治療に使用した使用済みのはりは、家庭用の一般ゴミと一緒に捨てないでください。

本会では、処理業者(特別管理産業廃棄物処理業者)に委託されるようお勧めしています。

処理業者に委託すれば、容器を購入するという形で契約できます。

・ダンボール容器 (46リットル)
2,400円

・プラスチック容器 (20リットル)
3,000円


 この価格には容器代、運搬料、処理代のすべてが含まれています。

 問い合わせ先:四国メディカルトリートメントセンター
         徳島市不動東町3丁目902−2
  TEL 088−631−7221  FAX 088−633−1111




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会員の個人情報に関するお取り扱いについて