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会報「全鍼徳島」
第18号夏号 平成17年7月15日発行

● も く じ ●


平成17年度第28回通常会員総会の報告

フォーラム『今、業界に何が起こっているか!』の報告

三法人合同一泊研修会の報告

青年女性部部会の報告

献血のお知らせ

最後に・・・



平成17年度 第28回通常会員総会の報告


平成17年5月29日(日) 午前10時〜11時30分 ホテルグランドパレス徳島にて「平成17年度 第28回通常会員総会」が行われました。


会員数99名(4月1日現在)
出席者74名(内委任状43名)

議長:
西浩士 先生

書記:
中島智美 総務部長

議事録署名:
青木恵 先生
保井昭二 先生


●平成16年度事業実施報告、平成16年度決算報告及び監査報告、平成17年度事業計画案、平成17年度予算案について、それぞれが拍手多数により承認されました。

●入会希望者(林誠志先生)の入会が承認されました。

●次年度の会費について、中野会長より、現状では事業をなしていく上で理事の負担が大きいこと、今後も今までと同様に事業を展開していくためにも会費の 1,000円値上げが必要であるとの説明がなされ、平成18年度より本会年会費を8,000円とする件が承認されました。
よって、来年度の会費は中央とあわせて16,000円となります。

●会員の個人情報について、本会の目的を達成すること以外には使用しない等の説明があり、本会での名簿の使用等が承認されました。
総会写真

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フォーラム「今、業界に何が起こっているか!」の報告


平成17年5月29日(日)本会総会後、引き続き12時〜1時ホテルグランドパレス徳島にて三法人各会長をパネラーに、フォーラムが行われました。

●パネラー
恒石真(社団法人徳島県鍼灸師会会長)
山下光弘(社団法人徳島県あん摩マッサージ指圧師会会長)
中野義雄(社団法人徳島県鍼灸師マッサージ師会会長)

●コーディネーター
八百原義正(徳島県保険鍼灸マッサージ師会会長)


三法人各会長より「今、業界に何が起こっているのか」についての提言、今後の方針、三法人協調活動と三法人の一本化について、FTAや無資格者問題、混合診療、健康保険、介護保険等について説明がなされました。それを受け、会場より質問や要望等が出され、活発に議論がなされました。

徳島発信で魅力のある業界を作りたい、そのために次年度もフォーラムを開催する意思を確認し、大盛況のうちに閉会しました。

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三法人合同一泊研修会の報告


[実施日]
平成17年7月2日(土)〜3日(日)

[会場]
まぜのおか
(海部郡海南町浅川)


一日目:
「バーベキュー」「親睦会」等


 当日は、朝から雷と雨の悪天候でしたが、まぜのおかに着く頃には小雨になりました。
 全員でワイワイと準備をしたバーベキューを美味しく食べながら、親睦を深めました。
 子供さんどうしも、大いに親睦を深めたようです。
 バーベキューが終わっても話し足りない方は、コテージにて深夜まで語り合いました。


二日目:
「講習会”電話応対のマナー”」「ミーティング」「昼食」


 コテージで美味しい朝食を食べてからは、講習会です。電話対応マナーを、NTTマーケティングアクト四国の澤田知子先生にご教授いただきました。

 実演を交え、敬語の使い方、電話の、クレームの対応などを熱心に受講しました。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、後片付けをしてバスに乗り込み、まぜのおかを後にしました。

 美味しくて楽しくて勉強もできる「三法人合同一泊研修」でした。

記・中島智美

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青年女性部会の報告とお知らせ

 平成17年度の青年女性部会を以下の日程で開催し、今年度の事業計画等を決議しました。

日時:
平成17年6月29日 水曜日 午後8時より

場所:
徳島県保険鍼灸マッサージ師会会議事務所

参加者:
青木恵、小野晃裕、楠彰浩、高野英子、中野義雄、中島智美、林政夫、宮下健造、八百原義正(敬称略、五十音順)


☆平成17年度の活動計画

昨年度に初めて行った「ボーリング大会」と、今年度は新たに二回の「献血に参加」と、讃岐うどんの本場・香川県へ「うどん食べ尽くしツアー」を行うこと、また昨年度から三法人合同で開催されている「忘年会」へ、昨年と同様に運営協力をすることが承認されました。

平成17年 7月31日 日曜日 献血に参加

平成17年 9月 4日 日曜日 ボーリング大会&食事会

平成18年 1月29日 日曜日 献血に参加

平成18年 2月26日 日曜日 讃岐うどん食べ尽くしツアー

※青年部の活動に積極的にご協力をされた方(徳島県師会理事を除く)には、平成18年度の総会にて会長より表彰がございます。


☆今後の青年女性部
 全鍼師会では青年局、女性局共に発展的解消がなされました。

このことを受け、徳島県師会の青年女性部は今後どうするのかを議論した結果、青年層の支援や親睦、知識・技術の向上、また交流を目的とし、名称を「青年部」に変更します。


 これからも、青年部の活動にご協力をお願いいたします。

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献血のお知らせ

☆ 平成17年7月24日(日)〜8月7日(日)は、(社)徳島県鍼灸マッサージ師会 献血強化週間です ☆

 献血は、もっとも身近なボランティアです。

 健康をサポートする医療に携わる人として、献血量の減少する期間に「強化週間」を設けました。

 期間中に献血をされる際、「徳島県鍼灸マッサージ師会から来ました」と受け付けで言ってください。(本会への申込等は必要ございません)
7月中”成分献血”か”400ml献血”をされた方に記念品が進呈されます。

 献血場所は、アミコ献血ルーム(徳島市シビックセンター内)又は、徳島県赤十字血液センター(徳島市庄町3丁目 駐車場有り)となります。


なお、平成17年7月31日の午前10時より、徳島駅前のアミコ・シビックセンター内にある献血ルームにおいて、青年女性部主催で献血ボランティアを行います。

 献血をしたあとは「お茶会」も計画しています。

 たくさんの方のご参加をお待ちしております。

※お茶会の都合上、この日の献血にご参加される方は、青年部長までご連絡ください。

青年部長 楠 彰浩
電話088-652-1070


献血できるのは・・・
○年齢18〜69歳
○体重 女性40kg〜 男性45kg〜
○最高血圧90〜180mmHGかつ最低血圧50〜100mmHG

献血していただけないのは・・・
○上記に当てはまらない方
○妊娠中、授乳中、出産・流産後半年以内の方
○服薬中の方(薬の種類によっては献血をお願いできる場合があります)
○過去に輸血を受けられた方
○発熱(おおむね37℃以上)している方
○医療機関でピアスの穴を開けて一ヶ月以内(医療機関以外で開けられた場合は一年以内)の方
○エイズウイルス(HIV)や肝炎など感染の恐れがある方
○1980年(昭和55年)以降、英国に通算 1ヶ月以上居住(滞在)していたことがある方
○1980年(昭和55年)以降、フランス、アイルランド、ポルトガル、スイス、ドイツ、スペイン 、イタリア、オランダ、ベルギーに通算6ヶ月以上居住(滞在)していたことがある方


※献血についての疑問や質問は、青年部長、総務部長、又は血液センターにお問い合わせください。
(徳島県赤十字血液センター 電話088-631-3200)

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・・・最後に・・・

次号(会報17号-秋号)の予告・・・


梅雨明けが近いとはいえ鬱陶しい季節ですが、皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、次号(会報17号-秋号)は、

◎第4回全鍼師会大会in古牧の報告
◎献血強化週間の報告
◎学術部便り、学術研修会のお知らせ

を中心に掲載する予定です。


ご意見、ご要望、ご感想などがございましたら、総務部 中島智美までお寄せください。


発行所  社団法人 徳島県鍼灸マッサージ師会
〒770-0831 徳島市寺島本町西1丁目60-5中野ハリ灸院内

TEL&FAX 088-625-2412
URL http://www15.ocn.ne.jp/~tokusima/

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